2009年07月13日

聖ローレンス教会

■聖老楞佐堂(スィンロウレンジョカウトン)

≪聖ローレンス教会の紹介≫
聖アントニオ教会、聖ラザロ教会と同じ時期に建てられたマカオ初期の教会のひとつで、1569年頃にイエズス会によって建立されました。
当初は木造でしたが、1846年、マカオ生まれのポルトガル人ホセ・トーマス・アキノの設計により、幅29メートル奥行き37メートル、石造りで威厳のある現在の規模で再建されました。
当時ヨーロッパで流行っていたネオクラシック様式に、わずかにバロック調の香りを残しています。
周囲にはヤシの木が植えられ、中国製タイルを使った屋根と高さ21メートルの左右対称の鐘楼などが特徴的。教会に一歩足を踏み入れると、その瀟洒なインテリアに息を呑みます。
教会としては珍しいターコイズブルーの天井、左右のステンドグラスから注ぐ光、贅沢なシャンデリア、クリーム色の壁面に赤い絨毯。さすがマカオで最もお洒落な教会と言われるだけあり、カトリック信者に人気の結婚式場にもなっています。
「マカオ観光局ウェブサイトより典拠」

≪開館時間≫
10:00〜16:00

St. Lawrence's church.jpg
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2009年07月12日

鄭家屋敷

■鄭家大屋上(ジェンガァダイオッ)

≪鄭家屋敷の紹介≫
中国近代初期の維新派を代表する資産家で、孫文や毛沢東に影響を与えた19世紀の文豪・鄭観應。その父親によって1881年建てられた屋敷跡です。
総面積は約4000平方メートル、港務局から続く通りの媽閣街に沿って東西120メートルの奥行きを持つ堂々たる邸宅。母屋のほか使用人部屋や人力車庫などの長屋が中庭を取り囲む伝統的な中国家屋でありながら、インドや西洋のデザインを取り入れた建築や装飾が特徴です。例えば、外壁はヨーロッパ風の灰色レンガ、インド式の真珠貝の窓枠に中国式の格子窓が取り付けられたりしています。
マカオの中国建築が西洋の内装手法や装飾を取り入れた極めて初期の住居建築物であり、こののちマカオをはじめ、上海、広東、香港でも、アールデコの装飾コンセプトとともに、同様の建築様式が流行していくことになります。
現在は修復中のため路地から外壁しか見ることができません。
「マカオ観光局ウェブサイトより典拠」

Mandarin's House.jpg
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2009年07月11日

リラウ広場

■亞婆井前地(アーポゥジェンチンデイ)

≪リラウ広場の紹介≫
初期にマカオを訪れたポルトガル人たちは、ペンニャの丘から湧き出る貴重な天然の泉があるこの地を定住地に選んだのでした。
現在は整備され昔の面影はありませんが、広場右奥にある壁の2つの口からは水が流れ続け、かつての水源の存在を今に伝えています。
周囲は坂あり路地あり、中国や南欧風のこじんまりした家ありで、どこか懐かしい雰囲気が漂います。
「マカオ観光局ウェブサイトより典拠」

Lilau Square.jpg
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2009年07月10日

港務局

■港務局大樓(ゴンモウゴッダイラウ)

≪港務局の紹介≫
1874年、ヨーロッパ列強国が中国の植民地化政策を進めていた時代に、ポルトガルがマカオの治安維持のためインド・ゴアから派遣した、ムーア人兵士の寄宿舎として建てられました。
花崗岩の強固な石組みの基盤にレンガを積み重ね、淡いクリーム色と白を基調とした漆喰壁が美しい大きな建物です。
「ムーア」はもともと西北アフリカのイスラム教徒を指していましたが、その後イスラム教徒全般を意味するようになりました。
ゴアは当時イスラム教圏であり、現地から派遣されたムーア人兵士約200を収容していました。このため、シンプルなネオクラシック様式の中にイスラムの影響が見られるのが特徴で、2階部分、通りに面した幅4メートルの広い回廊(バルコニー)と外壁のアーチはイスラムのモスクを思わせる仕様。ライトアップされた夜の佇まいもとてもムードがあります。
現在もマカオ港務局事務所と海上警察本部として使われています。
「マカオ観光局ウェブサイトより典拠」

≪開館時間≫
09:00〜18:00(回廊のみ)

Moorish Barracks.jpg
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2009年07月09日

媽閣廟

■媽閣廟(マァコッミュウ)

≪媽閣廟の紹介≫
中国南部や台湾などで広く信仰されている航海の女神「阿媽(アマ)」を祀ったマカオ最古の中国寺院。
正門、中国式鳥居と、4つのお堂から成り、一つのお寺に異なる神々を祀っていることから、多様な信仰に支えられた中国文化の代表例とされています。
正門をくぐると、丘を登る階段に沿って、正殿、正覚禅林殿、弘仁殿、観音閣の4つのお堂が建っており、正殿、正覚禅林殿、弘仁殿には阿媽と道教の神が、一番上の観音閣は仏教の観音が祀られています。
正殿が建てられたのが1605年といわれ、現在の4つのお社の構成は1800年代に出来上がったものです。「媽閣廟」は中国語で発音すると「マァコッミュウ」となることから、マカオの地名の起源とも言われています。
「マカオ観光局ウェブサイトより典拠」

≪開館時間≫
7:00〜18:00

A-Ma Temple.jpg
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